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レース回顧

 

 

名古屋・ JRA認定競走 セレクトゴールド第5戦

 

 2018年11月28日19回名古屋2日10R サラ系2歳・特別 良 1600m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

4

エムエスクイーン

名古屋

55.0

今井貴

447

1.42.0

 

1

2着

3

アンタエウス

名古屋

56.0

山田祥

446

1.43.5

7

2

3着

10

コマガイム

名古屋

55.0

丸野勝

420

1.45.2

8

5

4着

6

オイコイケ

名古屋

54.0

加藤誓

460

1.45.6

2

8

5着

9

トーセンチェロキー

名古屋

55.0

岡部誠

492

1.45.9

1 1/2

4

6着

8

ベロナサンライズ

名古屋

54.0

大畑雅

443

1.46.2

1 1/2

7

7着

1

リードメロディー

名古屋

54.0

加藤聡

437

1.46.9

3

3

8着

11

コマビルド

名古屋

54.0

柿原翔

435

1.47.5

3

6

9着

7

ユウストレート

名古屋

54.0

宇都英

442

1.47.7

1 1/2

10

10着

5

ホースプア

名古屋

55.0

横井将

439

1.49.0

6

11

11着

2

クロスロード

名古屋

53.0

宮下瞳

440

1.49.4

2

9

 

 

エムエスクイーン 竹下 直人きゅう舎

【短評】 いつも通り抜群のスタートから押してハナへ。最初のコーナーではすでに抑える余裕を見せながらも、気分よくグングン飛ばす。向正面では後続に10馬身近くの差をつけると、そのリードを保ったまま直線へ。さすがにゴール前は余裕十分とはいかなかったが、勝ちタイムの“1分42秒0”はあのキトキトの名古屋1,600mのベストよりも速いタイム。全国区で活躍できる怪物クラスかも。

【レース後のコメント】 今井貴大騎手……力が違ったという感じですね。ただ、外から馬がきたときに、掛かってしまいました。そこで抑えずに放してしまったのが反省です。このあとは笠松のライデンリーダー記念と聞いています。気を引き締めて頑張りたいですね。 
竹下直人調教師……外からオイコイケがきたときにガッと掛かってしまったな。しかし、力が違うとはいえ、びゅんびゅん行き過ぎ。あれでは今後の糧にならん。「たいがいにせい」とタカヒロには怒ったよ。強い相手と戦っていくわけだから、好位から差す競馬を覚えさせていかないと。次はライデンリーダー記念。タカヒロは「電車に驚かないかな」と心配しとったけど、牝馬でもこれだけ落ち着きのある馬も珍しいから、何の心配もない。電車で驚いていては飛行場近くの園田とか行けんじゃないか(笑)。どこまで強くなるか本当に楽しみだ。 

 

 

 

笠松・ JRA認定競走 チャレンジ(4)

 

 2018年11月22日14回笠松4日6R サラ系2歳・オープン 良 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

4

ブライアンビクター

笠松

55.0

藤原幹

477

1.27.9

 

1

2着

6

フォアフロント

笠松

55.0

佐藤友

474

1.28.2

1 1/2

2

3着

2

ワイエススカイ

笠松

54.0

吉井友

409

1.29.5

6

8

4着

7

ドリームノーティス

笠松

54.0

丸野勝

396

1.29.6

1/2

4

5着

10

パドルシフト

笠松

55.0

高木健

529

1.29.9

1 1/2

6

6着

9

ハッピーガルフ

笠松

54.0

向山牧

461

1.29.9

3

7着

3

クニノゲラン

笠松

54.0

山下雅

413

1.30.8

4

9

8着

1

マルヨグローズ

笠松

55.0

東川公

430

1.31.0

1 1/2

5

9着

5

マナラニ

笠松

54.0

水野翔

441

1.33.3

大差

7

10着

8

シーケートレーズ

笠松

54.0

森島貴

451

1.33.7

2

10

 

ブライアンビクター 大橋 敬永きゅう舎

 牡・鹿毛・2016年5月4日生まれ 

 父・キンシャサノキセキ 母・マルサヒロイン (母の父・カコイーシーズ)

 生産地: 春木ファーム(北海道沙流郡日高町)  馬主: 廣瀬 普氏

 

【短評】 内枠をいうこともあり、モマれそうになったが、うまく外に切り替えて3番手からの競馬。びっしりフォアフロントをマークして臨み、4コーナーで捕えて先着してみせた。勝負強い内容だったが、勝ち時計の⑭1分27秒9という数字も限りなく優秀。先々が楽しみな馬が登場した。

【レース後のコメント】 藤原幹生騎手……びっしり追い切って臨みましたし、今回は臨戦過程からして違いましたからね。前走、負けたフォアフロントが絶好の位置で今日も競馬をしていましたのでドキドキした面はありましたが、僕のもこれをマークできる立場にありましたからね。リベンジできて嬉しいですし、これで大きなところを獲れる感触を得ることができました。

 

 

 

名古屋・ JRA認定競走 セレクトゴールド第4戦

 

 2018年11月14日18回名古屋2日10R サラ系2歳・特別 稍重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

1

アンタエウス

名古屋

55.0

山田祥

448

1.28.1

 

1

2着

11

アップショウ

名古屋

54.0

丸野勝

445

1.29.6

7

3

3着

3

コマガイム

名古屋

55.0

今井貴

422

1.31.2

8

4

4着

5

オイコイケ

名古屋

54.0

加藤誓

456

1.32.1

4

7

5着

7

メモリーパール

名古屋

54.0

友森翔

431

1.32.4

1 1/2

5

6着

4

コマビルド

名古屋

54.0

柿原翔

434

1.32.5

3/4

11

7着

8

ホースプア

名古屋

55.0

横井将

435

1.32.6

1/2

10

8着

10

ダイセンコマチ

名古屋

54.0

大畑雅

401

1.33.1

2 1/2

6

9着

2

テンハート

名古屋

54.0

尾崎章

430

1.33.2

8

10着

6

クロスロード

名古屋

53.0

宮下瞳

436

1.33.7

2 1/2

9

11着

9

アップリュウ

名古屋

54.0

岡部誠

462

1.33.7

2

 

アンタエウス 川西 毅きゅう舎

 牡・鹿毛・2016年4月10日生まれ 

 父・ヨハネスブルグ 母・ドリーボヌール (母の父・ディープインパクト)

 生産地: ディアレストクラブ(北海道浦河郡浦河町)  馬主: 石井 輝昭氏

 

【短評】 小細工がしづらい枠だったが、抜群のスタートが切れたことでスムーズに先手。よどみのない流れで2番手を追走した馬は大敗。3番手も直線は離される一方。時計もさることながら、中身も優秀な勝ち方。

【レース後のコメント】 川西毅調教師……作戦は騎手に任せていましたが、50秒台で入って50秒台で上がってきましたからね。こちらが思っていたように身体能力が高い馬です。これで目標としていた認定競走を勝つことができました。次走については未定ですが、体調に合わせてレースを選択していきたいですね。