笠松・ 新馬戦(4)
【短評】 1着 レイジングトップ…平均ペース型を思わせる走りで素軽さに欠けるところはあるが、4コーナーで迫ってきた相手に交わされなかった脚力は見事。馬体からするとまだまだ奥深さがありそうなタイプだけに、将来性が楽しみだ。
【レース後のコメント】
1着 レイジングトップ
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笠松・ 新馬戦(3)
【短評】 1着 ハイジャ…2度目の能試同様、抜群の好スタート。ぐんぐん後続を引き離して、逃げ切り勝ち。2着以下とは排気量が違うといった走りで、追い出してからのフォームも上々。勝ち時計も実に優秀だし、今後の活躍にも注目。
【レース後のコメント】 1着 ハイジャ 佐藤友則騎手…少しビビりなところがありますから、すんなり行けるかどうかでしたね。希望通り馬が反応してくれて好スタートを切れましたし、そうなればいい走りをする馬ですからね。まずは結果を出せて良かったです。
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名古屋・サラ系2歳新馬
【短評】 1着 ホウライマリーン…他馬が出遅れたせいがあるとしても、自身も抜群のスタート。3角を待たずにセフティーリード。直線を向いたところで口向きの悪さが出たが完成された動き。時計も優秀でセンスの良さを感じる勝ちっぷり。
【レース後のコメント】 1着 ホウライマリーン 藤ケ崎一人調教師…直前の追い切りではふわふわする面も見せずに、しっかり走ってましたから、期待していたんですよ。発馬も速かったし、軽い馬場とはいえ、なかなかの時計だと思います。サウスヴィグラス産駒ですし、姉(ホウライショコラ)とは違い、スピードを生かした競馬をしていってくれれば。このあとは馬場改修のために開催がありませんが、いい夏休みになると思います。今後も楽しみですね。
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