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レース回顧

 

 

 

笠松・JRA認定競走 第41回 ジュニアクラウン(P)

 

 2013年10月24日12回笠松3日11R サラ系2歳・オープン・P 重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

10

カツゲキイチバン

笠松

55.0

佐藤友

526

1.30.2

 

1

2着

8

スウィフトダンサー

笠松

55.0

向山牧

461

1.30.5

1 1/2

4

3着

7

リードレディー

笠松

54.0

池田敏

400

1.30.9

2

7

4着

2

リードテイオー

笠松

55.0

東川公

452

1.31.5

3

5

5着

5

サンジョ

笠松

54.0

吉井友

453

1.31.7

1

8

6着

4

ソニッククルーザー

笠松

55.0

濱口楠

444

1.32.2

2 1/2

9

7着

1

シュヴァリエガール

笠松

54.0

尾島徹

465

1.32.2

3

8着

3

マルヨナガラチャン

笠松

54.0

筒井勇

399

1.32.6

2

2

9着

9

リケジョ

笠松

54.0

山下雅

403

1.32.7

1/2

10

落馬中止

6

ポアント

笠松

54.0

大塚研

403

 

 

6

 

【寸評】  1着 カツゲキイチバン……スタートでヨレる。それを取り戻そうとテンに押っつけると今後はササり気味に。後続に迷惑をかけたが、その後のレースぶりは横綱相撲に近かった。やはりこのメンバーでは力上位だった。  2着 スウィフトダンサー……サッとハナを切りペースに持ち込めたが、勝負どころで空馬に前をカットされたのが痛かった。立て直して、直線外から伸びていただけに、まともなら勝ち馬と際どい勝負になっていたかも。  3着 リードテイオー……スタート後に挟まれる不利。それでもジワジワと最後まで伸びていた。もう少しスピードがあればとは思うが、2歳牝馬とは思えないしぶとさと根性がある。


【レース後のコメント】

1着 カツゲキイチバン

佐藤友則騎手……まずは他馬に迷惑をかけてしまったことを謝りたいです。トモに疲れがあるせいか、最近は出遅れるようになってきました。その後にササったのもトモの影響があるかもしれませんね。調教では気難しさを見せますが、道中は乗りやすいのがこの馬のいいところ。しっかり攻め馬をこなせるようになれば、もっと走りますよ。
柴田高志調教師……体調面は前走時の方がよかったかもしれないね。少しトモにも疲れがあるみたいだから、この後は少し休ませてみようかと思っている。しっかり立て直して、もっと強い馬にするよ。

 

 

 

名古屋・ JRA認定競走③ セレクトゴールド

 

 2013年10月17日15回名古屋3日8R サラ系2歳 稍重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

9

リーダーズボード

名古屋

55.0

戸部尚

463

1.30.3

 

1

2着

3

サウスオリヴィエ

名古屋

54.0

児島真

430

1.31.6

6

8

3着

1

フェニックスパーク

名古屋

55.0

佐藤友

441

1.31.7

1/2

8

4着

4

エルベ

名古屋

54.0

丸山真

410

1.31.8

3/4

5

5着

5

リンナチャン

名古屋

54.0

山田祥

427

1.32.0

3/4

4

6着

12

トーホウエクレール

名古屋

54.0

今井貴

461

1.32.0

7

7着

10

ジンセイイロイロ

名古屋

55.0

安部幸

442

1.32.2

3/4

2

8着

8

レッツダンス

名古屋

51.0

木之前葵

410

1.32.2

10

9着

11

ゼイキンカンプ

名古屋

54.0

東川公

402

1.32.4

1

6

10着

2

ホウライナデシコ

名古屋

54.0

横井将

443

1.32.6

1 1/2

11

11着

7

サウスウインド

名古屋

55.0

丸野勝

457

1.33.0

2

3

12着

6

サンドブロー

名古屋

54.0

加藤利

411

1.34.0

5

12

 

【寸評】  1着 リーダーズボード……内の馬に行かせ2番手。初めて控える競馬をしたが、折り合いはついたほうで、ほぼ完璧なレース運び。直線を向き追いだすと、軽く突き放し6馬身の差。いつもどおりの完勝劇。