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レース回顧

 

笠松・ JRA認定競走 チャレンジ(5)

 

 2012年12月14日15回笠松4日8R サラ系2歳-1組 稍重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

6

セナリオヒル

笠松

54.0

東川公

471

1.29.2

 

7

2着

9

ファイヤーキッド

笠松

55.0

佐藤友

459

1.29.6

2

1

3着

4

コットンリリー

笠松

54.0

濱口楠

435

1.29.8

1

4

4着

10

マルヨスバル

笠松

55.0

尾島徹

512

1.30.0

1 1/2

2

5着

5

アナタナラドウスル

笠松

54.0

岡部誠

410

1.30.0

3

6着

2

ササノハサラサラ

笠松

54.0

筒井勇

404

1.31.0

5

7

7着

7

オグリシチヘンゲ

笠松

54.0

吉井友

382

1.31.6

3

10

8着

8

オホシサマキラキラ

笠松

54.0

向山牧

433

1.32.3

3

6

9着

1

サイキョウゴールド

笠松

55.0

大塚研

466

1.32.6

1 1/2

5

10着

3

トーセンパンチ

笠松

55.0

藤原幹

454

1.33.5

4

9

 

セナリオヒル (後藤 保 厩舎)
牝 黒鹿毛 2010年4月16日
父ゴールドアリュール 母セナリオ 母の父Forty Niner
馬主 蛭川 正文 氏    生産者 パカパカファーム(北海道新冠郡新冠町)

 

【寸評】 テンに多少、競り合いになったし、道中も後続にプレッシャーをかけられながらの逃げ切り。中身のある勝利だったし、一走毎に時計を短縮しているように学習能力も高い馬。今後の活躍がますます楽しみ。

 

【レース後のコメント】

1着 セナリオヒル

東川公則騎手……中間の動きが良かったので、外枠でも引けばチャンスがあるのでは、と思っていました。実際は6番枠で微妙な枠順でしたが、ハナへ行けましたし、この馬の力を発揮できた内容だったと思います。もともと力がある馬だと期待していましたし、今後もこういった流れなら結構、活躍してくれそうですね。

 

  

 

 

 

名古屋・ JRA認定競走 セレクトゴールド

 

 2012年12月07日19回名古屋5日5R サラ系2歳 稍重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

7

ノブタカキング

名古屋

55.0

宇都英

461

1.30.6

 

3

2着

5

ノゾミオウカン

名古屋

55.0

岡部誠

454

1.31.4

4

1

3着

8

ニシキオンファイア

名古屋

54.0

大畑雅

441

1.32.2

4

2

4着

1

トキノウメチャン

名古屋

54.0

小山信

425

1.32.4

1 1/2

8

5着

10

コハクフェアリー

名古屋

54.0

竹下太

465

1.32.8

2

6

6着

12

セシリアプリンセス

名古屋

54.0

横井将

469

1.33.3

2 1/2

7

7着

3

エアーハート

名古屋

54.0

持原大

426

1.33.5

1

9

8着

4

ゴールデンマックス

名古屋

55.0

戸部尚

454

1.33.5

5

9着

6

シュータイセー

名古屋

54.0

柿原翔

455

1.33.8

1 1/2

9

10着

9

オープンスタンス

名古屋

55.0

今井貴

463

1.33.8

11

11着

11

オキテ

名古屋

55.0

丸野勝

490

1.34.1

1 1/2

4

12着

2

ミラクルテンユウ

名古屋

54.0

藤原良

437

1.34.6

2 1/2

12

 

ノブタカキング (藤ケ崎 一男 厩舎)
牡 栃栗毛 2010年3月17日
父ティンバーカントリー 母ガーネットビコー 母の父フジキセキ

馬主 片岡 信賢 氏    生産者 山際セントラルスタッド(北海道日高郡新ひだか町)

 

【寸評】 レースは断然人気のノゾミオウカン(岡部誠騎手騎乗)が引っ張ったが、好スタートを決めたノブタカキングがこれに離されまいと終始ピッタリマーク。これにはさすがのノゾミも持ち堪えることができず、直線であっさりとらえられた。勝ったノブタカキングはピッタリと後ろにつけられたのが勝因といえるが、追って味があるところをみせつけたし、以前よりも競馬がうまくなった印象も受けた。

 

【レース後のコメント】

1着 ノブタカキング

藤ケ崎一男調教師……デビュー当初はソラを使ったり、不利な面があったりと力を出せなかったが、だんだん競馬がうまくなってきた。最後の認定を勝ててホッとしているよ。まだ課題はあるが、そういった点を徐々にクリアでいきていければ。