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レース回顧

 

笠松・ JRA認定未勝利馬リバイバル(4)

 

 2011年12月14日15回笠松2日8R サラ系2歳-4組 良 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

2

ビゼーヒル

笠松

55.0

東川公

498

1.30.4

 

2

2着

9

トミシノドラゴン

笠松

55.0

岡部誠

485

1.30.4

1

3着

8

ワイドフューチャー

笠松

55.0

吉井友

439

1.30.8

2

7

4着

10

マツノサクラ

笠松

54.0

藤原幹

408

1.31.3

2 1/2

5

5着

4

マルヨマークリー

笠松

55.0

尾島徹

476

1.31.7

2

3

6着

7

メモリーホワイト

笠松

54.0

向山牧

417

1.32.4

3

6

7着

5

メジャーセーラ

笠松

54.0

濱口楠

461

1.33.4

5

4

8着

6

ハチミツ

笠松

54.0

湯前良

423

1.34.2

4

8

9着

1

スーパービジョン

笠松

54.0

佐藤友

391

1.34.7

2 1/2

9

10着

3

ワイエスローズ

笠松

54.0

筒井勇

399

1.35.0

1 1/2

10

 

ビゼーヒル (後藤 保 厩舎)
  牡 黒鹿毛 2009年3月23日

父スパイキュール 母レオリズム 母の父タイキブリザード

馬主 蛭川 正文 氏    生産者 江谷 重雄 氏(浦河町)

 

【寸評】 好位につけて折り合いに専念。勝負どころで仕掛けると反応よく伸びて迫るトミシノドラゴンを振りきって快勝。距離延長も問わなそうなタイプだし、粗削りな面、上積みも見込める。今後の活躍が楽しみ。
 

東川公則騎手……現時点では実力はマザーフェアリーの方だと思っていたが、こちらの方も使いつつ、力をつけていたからね。デビューが遅かったのは馬がしっかりしていない段階で無理をしなかっただけで、それがここへきての良化に結びついたのだと思うよ。使われながらどんどんよくなっているし、奥手のタイプなのかな。夏場の出来とは全然違うからね。これからもっともっとよくなっていくと思うし、楽しみだね。


 

 

 

名古屋・ JRA認定競走セレクトゴールド(3)

 

 2011年12月02日17回名古屋5日5R サラ系2歳 重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

10

レッドフェアリー

名古屋

55.0

柿原翔

448

1.31.6

 

4

2着

5

コキビジン

名古屋

54.0

竹下太

464

1.31.9

1 1/2

5

3着

7

マザーフェアリー

名古屋

54.0

戸部尚

491

1.32.4

2 1/2

1

4着

4

ネオンオーカン

名古屋

55.0

岡部誠

472

1.32.5

1/2

2

5着

2

ボントショウガツ

名古屋

54.0

丸野勝

509

1.33.4

4

3

6着

1

ミモザ

名古屋

54.0

今井貴

432

1.34.2

4

9

7着

9

キミノヒナ

名古屋

54.0

横井将

404

1.34.6

2

7

8着

8

ケイウンニケ

名古屋

54.0

柴田直

426

1.34.8

1

8

9着

3

リエリエテンユウ

名古屋

54.0

丹羽克

450

1.35.0

1

10

10着

11

トワイニングウルフ

名古屋

54.0

持原大

389

1.35.6

3

12

11着

12

クリビアパラダイス

名古屋

54.0

安部幸

488

1.36.0

2

6

12着

6

ニシノイングランド

名古屋

55.0

藤原良

445

1.37.4

7

11

 

レッドフェアリー (藤ケ崎 一男 厩舎)
  牡 鹿毛 2009年4月21日

父サウスヴィグラス 母マイネマニフィーク 母の父アドマイヤベガ

馬主 安藤 義浩 氏    生産者 絵笛牧場(浦河町)

 

【寸評】 内のリエリエテンユウを制してハナへ。激しくなりがちな認定レースだが、きょうは鞍上の巧みなペース配分でスローの楽な展開に持ち込めた。他の人気勢はスローに加え、コキビジン(2着)がマクったことで動くタイミングを逸する面があったことから流れが向いたともいえるが、それでも一戦ごとに内容が良くなっていたし、地力強化があってこその勝利といえる。

 

藤ヶ崎一男調教師……現時点では実力はマザーフェアリーの方だと思っていたが、こちらの方も使いつつ、力をつけていたからね。デビューが遅かったのは馬がしっかりしていない段階で無理をしなかっただけで、それがここへきての良化に結びついたのだと思うよ。