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レース回顧

 

笠松・ JRA認定未勝利馬リバイバル(3)

 

 2011年11月25日14回笠松4日9R サラ系2歳-1組 稍重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

3

アウヤンテプイ

笠松

55.0

尾島徹

471

1.28.6

 

1

2着

6

トミシノドラゴン

笠松

55.0

岡部誠

476

1.30.2

8

2

3着

8

ビゼーヒル

笠松

55.0

東川公

505

1.30.3

1/2

3

4着

2

マツノサクラ

笠松

54.0

藤原幹

409

1.30.6

1 1/2

6

5着

5

ワイドフューチャー

笠松

55.0

濱口楠

442

1.31.3

3

7

6着

10

スーパービジョン

笠松

54.0

佐藤友

390

1.32.8

7

8

7着

9

ツキトスッポン

笠松

54.0

島崎和

392

1.32.9

10

8着

7

ワイエスローズ

笠松

54.0

筒井勇

395

1.33.7

4

3

9着

4

ハチミツ

笠松

54.0

湯前良

425

1.33.7

9

10着

1

メモリーホワイト

笠松

54.0

向山牧

423

1.34.1

2

5

 

アウヤンテプイ (柴田 高志 厩舎
  牡 芦毛 2009年3月15日

父ムーンバラッド 母バトルグレイシー 母の父ミシル

馬主 若林 千代惠 氏    生産者 若林牧場(新冠町)

 

【寸評】 逃げるメモリーホワイトをがっちりマーク。この並びが決まった時点で勝利が濃厚となったが、楽々抜け出すと追うところなく、好時計勝ち。デビュー当初、レースで見せていた子供っぽさが解消し、ヒョロッとした馬体にも幅が出て馬も見違えるほど良くなっている。名実ともに現時点のナンバーワンホースだ。
 

尾島徹騎手……前走の疲れはありませんでしたし、やっぱり今日は負けられない条件でしょう。少しだけプレッシャーはありましたが…(笑)。でも、本当に強い馬ですね。来年はもっともっと活躍してくれると期待していますし、まずは次走、予定している新春ペガサスカップで結果を出しておきたいですね。

 


 

 

笠松・ JRA認定新馬チャレンジ(3)

 

 2011年11月25日14回笠松4日4R サラ系2歳-4組 稍重 800m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

9

マルヨレギュラー

笠松

55.0

尾島徹

486

0.51.1

 

1

2着

7

メジャーセーラ

笠松

54.0

濱口楠

455

0.51.6

2 1/2

3

3着

6

オグリアミーガ

笠松

54.0

東川公

391

0.51.7

3/4

5

4着

5

オグリボンボン

笠松

54.0

大原浩

414

0.51.9

1

7

5着

3

オグリアモーレ

笠松

54.0

吉井友

407

0.52.0

3/4

4

6着

4

グッドモーニング

笠松

55.0

佐藤友

454

0.52.3

1 1/2

2

7着

2

スカイマーシャル

笠松

55.0

藤原幹

443

0.53.5

6

6

8着

1

ユーセイアポロン

笠松

55.0

筒井勇

514

0.53.5

8

出走取消

8

エーシンプリムス

笠松

55.0

岡部誠

473

 

 

 

 

マルヨレギュラー (柴田 高志 厩舎)
  牡 鹿毛 2009年4月2日

父レギュラーメンバー 母コタンケシ 母の父カコイーシーズ

馬主 野村 春行 氏    生産者 川越 省蔵 氏(新冠町)

 

【寸評】 ダッシュ力は並みだったが、二の脚はピカイチ。他馬をグングン突き放して先頭に立つと、そのまま逃げ切り勝ち。走るフォームがなかなかいいし、追って味もある。粗削りな面は多々あるが、馬っぷりが良く、将来性を感じる1頭だ。
 

尾島徹騎手……今日はいい枠を引きましたし、何より強敵と思っていた馬(エーシンプリムス)が取り消しましたからね。あの時点でチャンスが高まったと思いました。とはいえ、この馬も能力は高いですし、距離も延びた方がよさそうですからね。今後も楽しみです。
 

 

 

名古屋・ JRA認定競走セレクトゴールド(2)

 

 2011年11月18日16回名古屋5日6R サラ系2歳 良 800m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

1

ノゾミカイソク

名古屋

55.0

岡部誠

449

0.50.1

 

1

2着

8

マザーフェアリー

名古屋

54.0

戸部尚

486

0.50.4

1 1/2

2

3着

4

ネオンオーカン

名古屋

55.0

大畑雅

469

0.50.5

3/4

8

4着

10

レッドフェアリー

名古屋

55.0

柿原翔

452

0.50.5

3

5着

3

リエリエテンユウ

名古屋

54.0

丹羽克

443

0.50.7

1

11

6着

12

ミモザ

名古屋

54.0

今井貴

430

0.50.9

1

5

7着

11

キミノヒナ

名古屋

54.0

横井将

404

0.51.4

2 1/2

7

8着

9

コキビジン

名古屋

54.0

竹下太

464

0.51.5

9

9着

7

ボントショウガツ

名古屋

54.0

丸野勝

500

0.51.6

4

10着

5

クリビアパラダイス

名古屋

54.0

安部幸

494

0.51.7

1/2

6

11着

6

トワイニングウルフ

名古屋

54.0

持原大

393

0.52.3

3

10

12着

2

ニシノイングランド

名古屋

55.0

藤原良

442

0.52.5

1 1/2

12

 

ノゾミカイソク (錦見 勇夫 厩舎)
  牡 芦毛 2009年4月11日

父スピードワールド 母プリママテリア 母の父マルゼンスキー

馬主 長谷川 漲 氏    生産者 大作ステーブル(新冠町)

 

【寸評】 出脚の鋭さには定評があったが、きょうは出負け気味であまりいいスタートではなかった。それでも最内枠であったことも幸いし、かなり無理はしたが最初のコーナーではなんとか先頭に立つことができた。二番手を追走したレッドフェアリーが直線で失速したことを思えば、持ち時計が示すとおりここでは力が上だったということだろう。

 

錦見勇夫調教師……ハナに立ち切るまでには少し手こずったが、その後は楽な内容で、いい勝ちっぷりだった。距離の適性をいかせた内容だったね。一回目はゲートにモタれ、およそいいスタートを切れる体勢ではなかったから、再発走になったのは、この馬にとっては幸いした。運もあったよ。