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笠松・第40回 東海ゴールドカップ(SPⅠ)

 

 2011年12月31日16回笠松5日9R サラ系・オープン・SPⅠ 稍重 1900m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

9

エイシンフレンチ

笠松

56.0

岡部誠

522

2.03.4

 

1

2着

2

マルヨフェニックス

笠松

56.0

尾島徹

501

2.04.0

3

2

3着

4

シンワコウジ

名古屋

56.0

戸部尚

481

2.04.2

3/4

3

4着

3

ヤマニンデューン

笠松

54.0

吉井友

500

2.05.6

7

6

5着

10

ショウケイ

名古屋

56.0

安部幸

502

2.06.1

2 1/2

5

6着

6

サックアクロア

笠松

53.0

向山牧

482

2.07.1

5

4

7着

1

ソニックルーラー

笠松

55.0

大塚研

504

2.07.6

2 1/2

10

8着

5

ビッグポパイ

笠松

56.0

藤原幹

511

2.07.7

1/2

9

9着

7

コロニアルペガサス

笠松

54.0

筒井勇

492

2.08.5

4

7

10着

8

セイウンワキタツ

笠松

56.0

島崎和

473

2.08.7

1

8

 

 

【寸評】  1着 エイシンフレンチ……人気のライバル2頭を前に置いてぴったりマーク。向正面から早めのスパートで、4角先頭へ。直線もきっちり伸びて後続を突き放した。豪快な強さこそないが、底力を感じさせる勝ちっぷりだった。  2着 マルヨフェニックス……見た目にはそんなに太く見えなかったが、最後に競り負けたのは、相手の強さと同時に数字通りの太めが影響していたのかも。それでもしぶとく連は確保したし、一応の面目は保ったといえる。  3着 シンワコウジ……2番手をがっちりキープ。展開的には一番良かったように思えるが…。やはり前2頭とは現時点では少しだけ力の差があったかもしれない。とはいえ、決定的な差ではないし、今後が楽しみになった。

 

【レース後のコメント】

1着 エイシンフレンチ

岡部誠騎手……昨日のライデンリーダー記念に取り消しで乗れなかったから、そのうっぷんが晴れました(笑い)。早めに前を捕まえにいったのは、作戦通り。3コーナーで一杯になった感じだけど、器用さが少しなくて、コーナーで動けないタイプだから、直線に向いたらもう一度必ず伸びてくれると思っていました。
伊藤強一調教師……馬体増は中央での戦歴から見ても、気にはしていませんでした。しぶとく伸びてくれるし、中長距離ならやっぱり強いね。この後は福山に登録してあるけど、1600mだから出否は未定だね。これからも長いところなら活躍してくれそうだね。
 

  

 

 

笠松・第15回 ライデンリーダー記念(SPⅠ)

 

 2011年12月30日16回笠松4日9R サラ系2歳・オープン・SPⅠ 稍重 1600m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

7

マイネルセグメント

名古屋

55.0

今井貴

452

1.44.0

 

2

2着

5

オグリカーン

笠松

55.0

吉井友

479

1.44.3

1 1/2

1

3着

4

トミシノドラゴン

笠松

55.0

東川公

488

1.45.7

7

4

4着

9

ビゼーヒル

笠松

55.0

向山牧

500

1.46.0

1 1/2

5

5着

8

カツゲキ

笠松

55.0

尾島徹

456

1.46.3

1 1/2

3

6着

6

エーシンルンバ

笠松

54.0

花本正

453

1.47.2

4

9

7着

10

エーシンスイアブ

笠松

54.0

丸野勝

479

1.48.5

6

6

8着

2

セントウイナー

笠松

54.0

大原浩

425

1.49.4

4

7

9着

1

モエレアツヒメ

笠松

54.0

筒井勇

451

1.51.4

大差

8

 取消

3

オーリーライアン

名古屋

55.0

岡部誠

 

出走取消 

 

 

 

 

【寸評】  1着 マイネルセグメント……調教では49.1-36.8-24.8-12.0と抜群のタイムで文句なしの仕上がり。レースはスローペースを自分でマクッての優勝。ペースを思えば強い内容といえるし、今日もこの馬らしいレース巧者ぶりを存分に発揮できた印象。今井騎手にとっては嬉しい重賞初勝利。  2着 オグリカーン……オーリーライアンの取り消しで、1番人気に支持された。外からカツゲキ、エーシンスイアブに先手を取られて3番手からの競馬。仮に番手を取れれば結果は違っていたかもしれないが、2着は死守できたし、距離にもメドがついた。収穫はあったか。  3着 トミシノドラゴン……この馬らしいといえば、この馬らしい。後方から堅実な脚を伸ばして3着を確保。勝ちきれない点に物足りなさはあるが、重賞でも崩れなかった点には好感を持てた。

 

【レース後のコメント】

1着 マイネルセグメント

今井貴騎手……いつもはハミを取らないことがあるので結構、乗り難しいのですが、今日はそういった面がありませんでした。もしかしたら笠松コースが合っているのかもしれませんね。僕自身、重賞を勝つのは初めてですし、勝てて本当に良かったです。
川西毅調教師……身のこなしが柔らかくて、転入してきた時から期待をかけていた馬です。お父さん(アグネスデジタル)に似てるところがありますし、一戦ごとに力をつけていると思います。次の予定はまだ決まっていませんが、距離とかも関係ありませんし、今後も楽しみです。
 

  

 

 

名古屋・第11回 名古屋グランプリ(JpnⅡ)

 

 2011年12月23日19回名古屋5日10R サラ系3歳以上・オープン・Jpn(GⅡ) 良 2500m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

2

ニホンピロアワーズ

栗東

56.0

酒井学

527

2.45.6

 

1

2着

10

エーシンモアオバー

栗東

56.0

岡部誠

501

2.46.0

2

4

3着

8

マイネルアワグラス

美浦

56.0

松岡正

523

2.47.5

7

5

4着

3

キクノアポロ

栗東

56.0

岩田康

524

2.48.4

4

3

5着

6

ミサキティンバー

名古屋

54.0

横井将

532

2.49.2

4

7

6着

7

ボレアス

栗東

54.0

武豊

471

2.49.3

1/2

2

7着

4

ホウライエイブル

名古屋

56.0

丸野勝

419

2.50.2

4

6

8着

5

ツルマルビビッド

兵庫

56.0

安部幸

506

2.50.3

1/2

9

9着

9

サンキストゴールド

名古屋

56.0

柿原翔

476

2.50.8

2 1/2

9

10着

1

サムデイシュアー

高知

56.0

花本正

474

2.52.1

6

8

 

【寸評】  1着 ニホンピロアワーズ……単勝オッズ1.8倍の断然1番人気。レースは枠なりですんなり2番手につけると、あとは終始逃げるエーシンモアオバーをマーク。残り半マイルあたりでペースが上がったところでもスムーズに反応し、持ったままで先頭に並びかけた。そのまま直線で突き放しうれしい重賞初制覇。  2着 エーシンモアオバー……オーナーサイドの強い意向で、JRAの馬に岡部誠騎手が乗るという特例が出された。大外枠から押してハナに立つと、長丁場らしいゆったりしたスローペースで1周目を回り、2周目向正面では一気にペースを上げて主導権を握る走り。最後はニホンピロアワーズの実力に屈したが、粘りを見せ連を確保。 3着 マイネルアワグラス……昨年1番人気4着の雪辱を晴らすべく、今年は休み明けのステイヤーズSを叩いて狙いすましたローテ。道中は中団を追走し、2周目向正面から進出開始。自慢のスタミナをもって前をとらえにかかったがペースアップについていけず、大きく離れた7馬身差3着。  4着 キクノアポロ……道中は掛かり気味とも思える手応えにはさすがの性能を感じたが、2周目3角入り口で失速。やはり骨折の影響は小さくなかったようだ。これを叩いて変わってきそう。  5着 ミサキティンバー……中央との力差を考えて、鞍上は終始内々で距離ロスのない競馬を選択。ジッと脚を溜め、最後の爆発にかけたが掲示板の端が精一杯だった。これが中央との差と言われればそれまでだが、馬の状態も抜群に良かっただけにちょっと残念。

 

【レース後のコメント】

1着 ニホンピロアワーズ

酒井学騎手……前走のJCダートでもそんなに負けていなかったので、自信を持って乗りました。折り合いさえ欠かなければ、距離は心配ないだろうと思っていました。道中は逃げたエーシンモアオバーを目標に、あまり離されないよう1馬身の差を保つように、最後の直線ではフラッとするところがあるので気を抜かないように追いました。もともと早い時期から重賞を勝てる馬だと思っていたので、きょうはそれが示せて良かったです。これからもどんどん強くなってくれると思います。

 

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笠松・第35回 プリンセス特別(SPⅠ)

 

 

 2011年12月12日15回笠松1日9R サラ系2歳・牝馬・オープン・SPⅠ 良 1600m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

10

タッチデュール

笠松

54.0

大原浩

422

1.43.0

 

3

2着

2

マーメイドジャンプ

笠松

54.0

東川公

417

1.43.2

1

4

3着

5

キミニコイシテ

笠松

54.0

岡部誠

509

1.43.7

2 1/2

5

4着

4

メイレディ

兵庫

54.0

下原理

495

1.44.2

2 1/2

1

5着

6

ラブミーファスト

大井

54.0

戸崎圭

440

1.44.3

1/2

2

6着

7

サブリナラッシュ

兵庫

54.0

内田利

411

1.44.5

1

6

7着

8

イーストフラ

名古屋

54.0

岩橋勇

444

1.44.7

3/4

10

8着

3

バージンロード

兵庫

54.0

田中学

458

1.44.9

1 1/2

7

9着

1

リフレイン

名古屋

54.0

友森翔

402

1.45.8

4

8

10着

9

ピースキャンドル

笠松

54.0

向山牧

434

1.46.2

2

8

 

 

【寸評】  1着 タッチデュール……1周目の4角で外を回されたが、スタンド前に脚を使って好ポジションをゲット。3角で鞍上がゴーサインを出すと、しぶとく反応して、逃げるマーメードジャンプをきっちり競り落とした。モマれなければ安定した力を出せるタイプのようだ。  2着 マーメイドジャンプ……枠の利もあって、さほど無理する感じもなくハナへ。鞍上の巧みなペース配分で勝負どころでも手ごたえ十分。一戦ごとに力をつけているのは確かだが、今日のところは勝ち馬が上だった。  3着 キミニコイシテ……道中は無理せず馬任せの追走。勝負どころから、まずまずの脚で伸びてきたが、自分でレースを作れないぶん、現状で勝ち負けするには展開利が必要になってくる。  4着 メイレディ……6戦全て連対の堅実さを買われ、兵庫の馬でありながら1番人気に。しかし、笠松の上りの速い競馬が合わなかったのか4角過ぎからジリジリと後退。  5着 ラブミーファスト……名手戸崎圭太騎手騎乗。パドックでも1頭だけスーツをまとった厩務員さんに引かれ、さすがは大井と思わせる振る舞い。しかし、レースでは小回りに苦労。輸送経験は豊富ながら、そのどことも違うきついコーナーをぎこちなくまわる姿が印象的だった。

 

【レース後のコメント】

1着 タッチデュール

大原浩騎手……道中の手ごたえはよかったんですが、3角すぎで少し行きっぷりが悪くなりました。テンの位置取り争いで無理をしたぶんが応えたなかと、一瞬ヒヤリとしましたが、ムチを入れたらもう一度しっかり反応してくれました。その後は余裕もあったし、逃げ馬は捕まえられるなと思いました。いつもしっかり伸びてくれるし、強い馬ですね。
山中輝調教師……馬体減でも馬力はよかったし、気にはなりませんでした。今日は大原君が積極的に好位を取りに行ってくれたのがよかった。前走で重賞を勝って、人馬ともに自信をつけているみたいだね。この後は選定されれば、12月31日GDJ2歳シーズン最終戦に使う予定です。