今年も残すところ、あと3日だ。今日(12/29)のメインは1,600mで行われるA3組特別の「岐阜新聞・岐阜放送杯」(笠松第10R、発走15時40分)。
門別からの転入馬アンワンワールド、岩手からのラピダメンテが予想を難しくしている。前者は道営A2、後者は岩手B1ながらも当地向きの先行力があって、どちらも通用しそうな戦歴だが…。大博打を打つ気にはならなかった。やはり既走馬から。
中でも注目はオースミチャド。ここ2走は善戦どまりだが、ストーミーワンダー、サザンオールスターといったオープンクラスが相手では仕方なし。逆に相手が下がれば自然と浮上、転入初戦のような走りが見られて当然だ。相手はそのオースミチャドに前走で先着しているオロフィナアスール、このクラスは2連勝中のセブンサムライが有力。
三連単⑦⇔⑨④⇔⑨④⑤① 300円×16点
229,210/313,900=回収率70.77%(前開催終了時点)
(井本秀一)