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 記念すべき第1回の覇者に名を刻むのはどの馬か!?

 今年の3歳戦線はサムライドライブ一色ムード。GWに行われた駿蹄賞でも未対決のスギノハヤブサやキンショーウィークといったところをいとも簡単に斥け、ついにデビューからの連勝を二桁の10にまで伸ばした。もう同馬にとっては次のダービーも単なる通過点でしかないだろう。描く未来はむしろその先。そこにダートグレード制覇があったらこんなに嬉しいことはない。

 

 さて、そんな3歳世代であるがゆえに、サムライドライブが出走しないレースは激戦区と化す。今日(5/10)行われる新設重賞の「ぎふ清流カップ・SPⅠ」(第9R、発走16時15分、距離1,600メートル)もまさにそんなメンバー。地元5頭、名古屋4頭、そして園田からも前走・菊水賞(兵庫のクラシック第一冠目。こちらでいう駿蹄賞のような位置づけのレース)2着馬・フセノランが参戦で、記念すべき第1回にふさわしいものになった。

 

 1番人気が予想される地元筆頭⑤ビップレイジング、前走・東海クイーンカップを2番手からの競馬で制した名古屋④ウォーターループ、すでに古馬A3組を2勝を挙げている名古屋⑧クルセイズスピリツ、この中間の攻め馬から体調の良さが伝わってくる名古屋⑦ユーセイスラッガー。どの馬を本命にしようかと、新聞を印刷する直前まで迷いに迷ったが、最終的には昨年の地方全国リーディングでもある下原理騎手がわざわざこの馬のためだけに来たという勝負気配を重視して兵庫②フセノランで決めた。向正面で早めにムチが入ったり、4角で大きく外に振られたりと少し気難しい印象を受けるが、それであれだけ走るのだからポテンシャルはかなりだ。

三連単②⇔⑤④⑧⑦→⑤④⑧⑦ 200円×24点

80,230/120,600=回収率66.53%(前開催終了時点)

 (井本秀一)