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ジュニア認定三冠が懸かる!ビップレイジング

 今日(12/6)のメインは1,600メートルで行われる『第4回 ジュニアキング(P)』(11R)。今年最後のJRA認定競走だけあり、現時点の笠松2歳トップクラスがズラリ。熱のこもった戦いが期待できそうだ。

 

 まずは秋風ジュニア、ジュニアクラウンを勝っている①ビップレイジング。これを勝てばジュニアが付く認定三冠となる。これまで三冠を達成した馬にはティープリーズ(第1回覇者)がいるが、道営からの転入で笹野博司きゅう舎と共通点が多い。ノウハウを知るきゅう舎だけにプレッシャーも皆無か。

 

 同じ笹野きゅう舎からもう1頭、⑥ドリームスイーブルは転入初戦が5頭立てとはいえ余裕を感じさせる走りで1分28秒9をマークし快勝。南関重賞「平和賞」4着の素質はダテじゃないことを示した。中間の追い切りでは僚馬ビップレイジングに先着しており、調教をつける渡邊騎手も「前走より明らかに上向きです」と太鼓判。他の有力どころが認定勝ち馬ということで1キロ背負わされているのも、この馬には有利だ。

 

 「ラブミーチャン記念」を勝利した⑧チェゴ(写真)は仕上がりが前走ほどではないとの声が聞かれたが、それでも地方全国交流のメンバーを相手に圧勝している実績上位馬。その前走と同じ距離で戦えるのも心強いし、凡走は考えづらい。僕はこの馬に◎を打った。

 

 ほかでは、⑤リボース②ディーエスパースンはともに道営時に認定を勝っているし、リボースに関しては騎乗する岡部誠騎手が先週初めて大井の重賞「勝島王冠」を勝って勢いも最高潮だけに一層侮れない。地元デビュー組では、秋風ジュニア、ジュニアクラウンともに2着の④マルヨバリオスはここ2走こそ人気を裏切っているが展開がハマれば浮上の余地、あと⑨ライトスラッガーも陣営の期待からしたらまだまだ走れていい素材だ。

馬単3頭BOX ⑧①⑥(1,000円×6点)

 (241,340/334,600=回収率72.13%・前開催終了時点)

(井本秀一)