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マヤブリリアントの可能性に懸ける!!

 初日の5日に行われた「秋桜賞・SPⅠ」は一番人気に推された浦和のスターインパルスが逃げ切り勝ち。なにがなんでもハナを奪うという鞍上の気迫が存分に伝わってきたし、一度叩かれた上積みもやはり大きかった様子。ここらへんはさすが小久保智調教師といったところだ。地元で期待されたポルタディソーニは果敢に先行集団に取り付いていくも勝負所で失速。力差を痛感する形になってしまったが、スピードはここでも通用することはわかった。順調なら次走は22日の「秋の鞍・SPⅠ」と聞く。またまた大舞台となるが、まずは無事に参戦できるよう願うばかり。そうなれば次開催の楽しみも増すというものだ。

 

 さて、本日のメインは「サファイアオープン」(11R,15:55)。本来ならば②コスモナーダムを本命視したいところだが、今回は1400m戦。(6.1.1.1)と成績自体悪くないとはいえ、本質的に長い距離が向いているし、以前ほど前に行けなくなっているのも気掛かり。確実に伸びてはくるだろうが差し届かないイメージがどうしても頭から離れない。同様のことが言えるのが東海ダービー馬④ドリームズライン。この馬もこの距離は割り引きで、突き抜けるイメージまでは至らない。あくまで目標は岐阜金賞(10/13・笠松、1400m)であり、今回はそこに向けての叩き台。ここでムキになって無茶な競馬はしてこないはずだ。ツートップ②④を押さえに追いやってまで記者が狙いたいのは⑥マヤブリリアント(写真)。②④とは違いスッと前に行ける脚があるし、それでいて終いもしっかり。なにより当地負けなしの11連勝中とまだ底を見せていない魅力がこの馬にはあるのだ。初オープンでもチャンスは十分。一気に大物食い&世代交代の2枚抜きといきたい。 ⑥⇒③②④⑧ 

 

 

 

 次週は笠松けいば開催。9月11日(月)・13日(水)・14日(木)・15日(金)の4日間を長月(SPⅡ)シリーズと銘打ち行われます。オータムカップ(SPⅡ)は最終日の15日に発走。どうぞお楽しみに!

 

 名古屋けいば次開催は9月19日(火)~22日(金)の4日間。前述どおり22日の秋の鞍(SPⅠ)に東海ダービー馬の姿が見られないのは残念だが、ポルタディソーニや東海ダービー2着馬のサンタンパなど楽しみな馬が出走意思を持っているし、他地区からもやはり強豪が集いそう。こちらもぜひ楽しみにしていただきたい。

(石井学)