【短評】
ミトノオオイが好発でハナも、レイジーウォリアーが2番手でプッシュ。(急遽、内側に砂を寄せた影響か)この日は1~9Rまで逃げ切りが1回もない馬場で、それも同馬には有利にはたらいた。同馬も前半はイン選択も一番深いところは避けて押し上げた。4角で馬体を並びかけられたところで、Vを確信できた。馬体減が見られたので、できれば今後はもう少し増やしたいところだ。
【レース後のコメント】
1着 エムエスムーン
村上弘樹騎手「上手く我慢させながら1コーナーに入れたし、岡部さんの馬(ミトノオオイ)を前にみる良い位置で運べました。使える距離は短いけど、一瞬の脚は本当にいいものがあるし、直線で併せてからももうひと伸びを見せてくれました。これからがとても楽しみです。」
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