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レース回顧

 

 

名古屋・JRA認定競走フレッシュゴールド(1)

 

2011/07/22 8回名古屋4日5R サラ系2歳 重 1400M

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

5

ミヤシンボーラー

名古屋

54.0

戸部尚

446

1.32.1

 

2

2着

4

グレンダウザー

名古屋

55.0

岡部誠

535

1.32.1

1

3着

10

マザーフェアリー

名古屋

54.0

宇都英

483

1.33.9

9

3

4着

1

コトブキナデシコ

名古屋

54.0

阪野学

422

1.34.7

4

4

5着

3

シンプウダリア

名古屋

54.0

児島真

380

1.34.9

1 1/2

7

6着

11

ノゾミカイソク

名古屋

55.0

横井将

436

1.35.4

2 1/2

11

7着

8

エイドリアーン

名古屋

54.0

柿原翔

428

1.36.5

5

8

8着

7

トワイニングウルフ

名古屋

54.0

丸野勝

402

1.36.8

1 1/2

5

9着

6

ケイウンニケ

名古屋

54.0

柴田直

416

1.36.9

1/2

6

10着

12

ヒミツ

名古屋

54.0

友森翔

412

1.38.4

7

10

11着

2

ケイウンタイセイ

名古屋

55.0

今井貴

436

1.40.7

大差

9

取消

9

アンニョンハセヨ

名古屋

54.0

安部幸

 

出走取消

 

 

 

 

ミヤシンボーラー(原口 次夫 厩舎)
牝 鹿毛 2009年2月7日
父メイショウボーラー 母リバイバルガール 母の父バブルガムフェロー
馬主 加藤 由夫 氏    生産者 ヒダカファーム(浦河町)

 

【寸評】 若馬の戦いらしく後ろはかなりゴチャついていただけに、スムーズに先手を取れたのは大きなアドバンテージとなった。最後は評判馬グレンダウザーに襲いかかられ、勢いでは完全に見劣ったが、それでもなんとかアタマ差凌ぎ切った。3着とは9馬身差、タイム1分32秒1も初戦としては上々。目一杯の作りじゃなかったとの陣営談も加味すると、さらに期待してみたくなる。

 

吉田厩務員……本追い切りも含めて、ただの一度も攻め馬で手綱を動かしたことがなかったが、いつもいい時計が出ていたし、走る感触はあったよ。評判馬がいたが、あと15日あればどんなのがいても負けない仕上げができた。その点で余裕残しになったぶん、一抹の不安があったんだ。まあ勝てて良かったな。牝馬でもカイ食いが旺盛なのがいい。目一杯の作りじゃないぶん、次も上積みがあるよ。

 

 

 

 

笠松・JRA認定新馬チャレンジ(1)

 

2011/07/14 7回笠松2日4R サラ系2歳-1組 良 800M

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

5

マーメイドジャンプ

笠松

54.0

東川公

414

0.48.1

 

2

2着

3

カツゲキ

笠松

55.0

尾島徹

464

0.48.5

2

1

3着

1

ファイアスクリーン

笠松

54.0

藤原幹

426

0.49.3

4

8

4着

6

アウヤンテプイ

笠松

55.0

花本正

458

0.49.3

5

5着

7

メモリーホワイト

笠松

54.0

向山牧

412

0.49.5

1

3

6着

10

スーパービジョン

笠松

54.0

佐藤友

384

0.49.7

1 1/2

4

7着

4

マツノサクラ

笠松

54.0

高野誠

405

0.49.9

1

9

8着

9

トミシノドラゴン

笠松

55.0

筒井勇

470

0.50.3

2

6

9着

8

ハチミツ

笠松

54.0

湯前良

409

0.50.3

10

10着

2

ワイドフューチャー

笠松

55.0

濱口楠

438

0.50.4

1/2

7

 

マーメイドジャンプ(後藤 厩舎)
牝 黒鹿毛 2009年3月17日
父プリサイスエンド 母マーメイドウインク 母の父エルコンドルパサー
馬主 山科 統 氏    生産者 バンダム牧場(浦河町)

 

【寸評】 能試同様、フワフワした面を出しながら駆けていたが、終わってみれば2着に2馬身差の圧勝。軽めの馬場とはいえ、勝ち時計の48秒1もかなり優秀だ(レコード=47秒7スリーパンチ)。追って味のあるタイプであり、バネのある走法からして、今後距離が延びてもよさそう。これはかなり楽しみな存在になりそうだ。

 

東川公騎手……まだフワフワした感じが抜けていないけど、それでこの内容だからね。かなり走ってきそうな感触はあるよ。乗っている感じでは芝も合う気がするなあ。