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レース回顧

 

名古屋・第60回 ゴールドウィング賞(SPⅠ)

 

 2021年11月30日19回名古屋1日11R サラ系2歳・オープン・SPⅠ 良 1600m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

11

ドミニク

笠松

54.0

向山牧

444

1.44.7

 

3

2着

6

シノジマニヨラサイ

名古屋

55.0

戸部尚

455

1.44.8

1/2

10

3着

10

レイジーウォリアー

名古屋

54.0

丸野勝

459

1.45.0

1 1/2

4

4着

3

ミトノオオイ

名古屋

55.0

岡部誠

409

1.45.6

3

2

5着

8

ゴールドスノー

名古屋

54.0

友森翔

438

1.45.6

6

6着

1

イイネイイネイイネ

笠松

55.0

藤原幹

448

1.45.7

1/2

9

7着

12

エムエスムーン

名古屋

54.0

村上弘

420

1.45.9

1

1

8着

9

パピタ

名古屋

55.0

丹羽克

496

1.46.2

1 1/2

5

9着

4

ホラン

名古屋

54.0

加藤聡

480

1.46.4

3/4

8

10着

2

タニノタビト

名古屋

55.0

今井貴

498

1.46.5

11

11着

5

コンビーノ

名古屋

54.0

山田祥

437

1.46.8

1 1/2

12

12着

7

プライムデューク

名古屋

55.0

大畑雅

498

1.47.2

2

7

 

【寸評】 
1着 ドミニク(笠松)

2番手グループの外。当日はインが有利の馬場状態だったが、ずっと外目を回しての押し切り。着差以上に強い。初輸送もイレ込みもなく落ちついてものだったし、笠松、特に後藤正義厩舎はやはり粒ぞろい。
2着 シノジマニヨラサイ
出遅れで後方から。向こう正面では後ろから2つめ。ただ、そんな絶望的な位置から長くいい脚は使えた。もともと馬体の良さに定評があり、今後の体質強化次第では楽しみも増す。
3着 レイジーウォリアー
前走の認定勝ちと同じ、3番手外からの競馬。砂を被らずに力は出せた。
4着 ゴールドスノー
出遅れたし、外を回る競馬。微減とはいえ、馬体が減っていたし、線の細さが目立った。馬体増が急務。
5着 ミトノオオイ
今日はハピタが先手を主張しなかったのでハナ。ミドルペースの逃げだったが、失速という結果を見ると距離が長いか。
7着 エムエスムーン
インが軽いということで、内に入れて、巧く乗れた。ただ、早目に動いたぶん、最後は伸びを欠いた。
8着 パピタ
今日は強攻策に出ずに折り合い重視。ただ、粘っこさが全然なかった。出来は良さそうに映ったが。
 

【レース後のコメント】

1着 ドミニク(笠松)

後藤正義師「前走時はテンションが高かったですが、今回は輸送があっても落ち着いていました。これがどちらに出るかと思いましたが、直線よく伸びて結果を出すことができました。この勝負根性がセールスポイントですね。今後は新春ペガサスカップを目標にと考えています。」

 

 

 動画:金シャチけいば情報チャンネル(名古屋けいば公式チャンネル)

 

 

 

 

笠松・第17回 笠松グランプリ(SPⅠ)

 

 2021年11月24日6回笠松2日10R サラ系3歳以上・オープン・SPⅠ 稍重 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

4

ダノングッド

高知

57.0

多田羅誠

532

1.27.2

 

2

2着

3

コパノフィーリング

船橋

55.0

森泰斗

460

1.27.6

2

1

3着

12

アザワク

道営

55.0

桑村真

468

1.27.8

3/4

4

4着

9

コウエイアンカ

兵庫

57.0

大山真

486

1.27.9

3/4

3

5着

7

タイセイサクセサー

笠松

57.0

岡部誠

533

1.27.9

8

6着

6

トミケンシャイリ

名古屋

56.0

今井貴

531

1.28.8

4

5

7着

10

リュウノシンゲン

川崎

56.0

山林堂信

498

1.29.4

3

6

8着

8

メイソンジュニア

名古屋

57.0

戸部尚

521

1.29.5

1/2

7

9着

11

ヒルノマゼラン

笠松

57.0

藤原幹

483

1.29.6

11

10着

5

ニホンピロヘンソン

笠松

57.0

向山牧

472

1.29.8

1 1/2

9

11着

1

エネスク

笠松

57.0

松本剛

523

1.30.6

4

12

12着

2

タイセイエクレール

笠松

57.0

丸野勝

507

1.31.0

2

10

 

【短評】

1着 ダノングッド(高知)

ブリンカー着用。パドック入場当初はチャカチャカしていたが、周回を重ねて落ち着く。9歳馬とは思えないほど馬体は迫力満点。レースではサッと好位に取りつく出脚があるし、とにかく競馬が上手。4角手前でいったんは置かれるも、エンジンが掛かると前の2頭を並ぶ間もなく抜き去った。
2着 コパノフィーリング(船橋)

4角先頭も、直線は逃げた馬の抵抗をしのぐのが一杯。激戦の中、最もスムーズな競馬ができただけに、2着とはいえ物足りなさが残る内容。
3着 アザワク(ホッカイドウ)

フルゲートの12番枠をものともしないスピードで先手を取り切る。3角すぎで早めに交わされるも、最後までしぶとく抵抗。負けて強し。

 

【レース後のコメント】

1着 ダノングッド

多田羅誠也騎手「思っていた通りのいい位置が取れましたし、道中も自分のペースで手応えよく進められました。追ってから反応の悪いところがあるので、勝負どころでいったんは置かれかけましたが、直線に向けばいい脚を使ってくれる馬ですからね。あとは馬を信じて追いました。これだけのメンバーを相手に重賞を連勝できましたし、9歳馬でもまだまだパワフルで元気一杯。これからも一緒に頑張っていきたいです」

別府真司調教師「速い馬が2頭いたので、それらをマークしていくような競馬を鞍上には指示しましたが、うまく乗ってくれたと思います。口取りの撮影でも手こずらせていたように、9歳ですが普段からあんな感じで元気一杯。秘訣ですか? 馬は内臓が強くないとだめ。うちではエサに乳酸菌を与えているのですが、その効果もあるのでしょう。順調なら次走は佐賀のゴールドスプリント(2022年1月10日・1300m)を予定しています。距離は短くなりますが、全く問題ないと思います」

 

 

 

 

 

 

名古屋・ 愛知県知事杯 第62回 東海菊花賞(SPⅠ)

 

 2021年11月19日18回名古屋5日10R サラ系3歳以上・オープン・SPⅠ 良 1900m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

7

ナムラマホーホ

名古屋

57.0

戸部尚

458

2.04.0

 

4

2着

5

チャイヤプーン

道営

57.0

松井伸

533

2.04.2

3/4

1

3着

10

タイガーアチーヴ

名古屋

57.0

大畑雅

462

2.04.7

2 1/2

9

4着

9

カミルレ

名古屋

55.0

山田祥

456

2.05.2

2 1/2

8

5着

8

シーアフェアリー

名古屋

55.0

岡部誠

486

2.05.5

1 1/2

5

6着

12

コスモバレット

兵庫

57.0

田中学

490

2.05.8

1 1/2

3

7着

6

トーセンレビュー

浦和

57.0

丸野勝

490

2.06.1

1 1/2

2

8着

3

ドリームスイーブル

名古屋

57.0

柿原翔

482

2.07.1

5

12

9着

11

ナムラヘラクレス

名古屋

57.0

加藤聡

504

2.07.3

1 1/2

7

10着

1

トリマゴラッキ

名古屋

55.0

塚本征

435

2.07.7

2

10

11着

4

ビオロンスコッツ

名古屋

57.0

丹羽克

466

2.07.8

11

12着

2

マイネルバサラ

浦和

57.0

宮下瞳

472

2.08.8

5

6

 

【短評】
1着 ナムラマホーホ
……パドックでは抜群の気配を見せていた。パドック解説の岡村記者も「生涯イチの出来」と唸るほど。中団より後ろで予定していた位置ではなかったが、前が引っ張る展開とはいえ、強い。戸部騎手との息も合うのだろう。強い。
2着 チャイヤプーン(ホッカイドウ)……好位勢を見ながらの理想的な競馬はできたが、直線で内にササるいつもの悪癖を見せてしまった。「道中は本当に乗りやすい馬なんですけど、直線でいつも悪い癖を出してしまうんです。手応えにはまだまだ余裕はあったんで残念です」と松井騎手。
3着 タイガーアチーヴ……自分のスタイルは貫けた。やはりハナを切るとじつにしぶとい。先着馬2頭とは力量差が出たが、マイル戦ぐらいなら差はないか。
4着 カミルレ……長くいい脚が使えた。寒くなって調子を上げてきているようだ。善戦。
5着 シーアフェアリー……好スタートもやや行きたがる面を見せた。いくらか距離も長かったし、牡馬との真っ向勝負だとという面は感じた。

7着 トーセンレビュー(浦和)……今日のパドックの気配は物足りない。距離も長かったかもしれないが、体調面は下降線だったかも。
 

【レース後のコメント】
1着 ナムラマホーホ
藤ケ崎一人調教師
「テンに置かれたのでどうかなと見ていましたが、適度に流れたことでうまく差し切ってくれました。名港盃で代打騎乗を決めてくれたので、岡部騎手が乗れない場合は戸部騎手でと決めていましたからね。前回が10キロ増でしたので、引き締まって丁度いい仕上がり。体調面の良さを生かせました。今後については未定ですが、今回詰めて使ったので年内は休ませるかもしれません。」

 

 

 

 動画:金シャチけいば情報チャンネル(名古屋けいば公式チャンネル)

 

 

 

笠松・第49回 ジュニアクラウン(P)

 

 2021年11月11日5回笠松3日10R サラ系2歳・オープン・P 良 1400m

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

3

シルバ

笠松

54.0

藤原幹

440

1.30.0

 

1

2着

6

イイネイイネイイネ

笠松

55.0

大原浩

453

1.31.2

6

4

3着

7

シャローナ

笠松

54.0

岡部誠

430

1.31.8

3

2

4着

2

カントリードーロ

笠松

54.0

向山牧

454

1.32.5

3

3

5着

5

リョウイキテンカイ

笠松

54.0

大畑雅

458

1.32.7

3/4

5

6着

4

ユーセイクインビー

笠松

54.0

丸野勝

432

1.33.2

2 1/2

8

7着

8

ナンジャモンジャ

笠松

54.0

加藤聡

483

1.33.5

1 1/2

6

8着

1

ヒルノマース

笠松

54.0

東川慎

401

1.33.6

7

 

【短評】
1着 シルバ

前走と比較するとずいぶん行きたがる面がなくなったし、うまくタメて逃げれた印象。カントリードーロに並ばれた時も慌てず反応できていたし、完勝といえる内容だ。
2着 イイネイイネイイネ
テンから仕掛けて2番手につけたが、掛からなかったのが成長力の証しだろう。ブリンカー効果で集中して走れているし、しぶとく連を確保したのは評価していいか。
3着 シャローナ
本来の先行スタイルでは運べなかったが、差す競馬で崩れなかったのは何より。今日は相手が悪かったし、先々につながるレース内容だったといえよう。

 

【レース後のコメント】
1着 シルバ
藤原幹生騎手
「今日はタメて逃げることができましたし、強い競馬でしたね。カントリードーロが迫ってきた時もうまく反応できましたし、ゴール前もまだ伸びそうな感触はありました。前走と比較しても成長した姿は見られましたし、この先の楽しみも増えましたね。」
後藤正義調教師「まだイレ込んだり精神面で課題はありますが、馬体重的にはこれぐらいでいいと思いますし、レース内容も良くなってきましたね。今後、成長を見ながら距離延長には対応していければいいと思っています。まずは1400mのライデンリーダー記念に向かおうかと思っています。」