名古屋・第46回 スプリングカップ(SPⅠ)
【短評】1着 ブンブンマル……スタートでウェィキーと軽く接触するシーンがあったが、冷静に外へ切り替えて、向正面から3角にかけてブルースウェードにプレッシャーもかけつつ、並びかける。シェナキングには迫られたが、ヒヤリとする場面はなかった。 2着 シェナキング……最初のスタンド前では後方2番手だが、向正面に入るや否や強引にマクっていった。負けはしたが、長くいい脚を使える。 3着 ブルースウェード……マイペースの逃げ。3角過ぎまでは手応えに余裕もあったが、直線は止まる。距離も多少長いかも。 4着 クルゼイロ……最後方から。特に見せ場のない4着。
【レース後のコメント】 1着 ブンブンマル 川西毅調教師……数字上は変わりませんが、背丈が伸びましたし、馬体の成長を感じます。スタミナがありますので長めの距離は合いますね。次走については中京ペガスターカップを予定しています。
動画:金シャチけいば情報チャンネル(名古屋けいば公式チャンネル)
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名古屋・第22回 梅見月杯(SPⅠ)
【短評】 1着 ノーブルサターン……好発を決めて、番手と理想的な競馬。完全に前残りのペースだったし、早目にポルタディソーニに並びかけて軽く逃げ出す。横綱相撲。パドックの気配も目立っていたし、ベテラン戸部騎手の手腕が冴えた。 2着 ポルタディソーニ……スタート勘がよく、ハナへ。あとはマイペースに持ち込んだし、交わされてからもしぶとく踏ん張った。このレースは相性がいい。 3着 ウインハイラント……思っていたより好ポジションが取れた。うまく流れにも乗って行けたし、力は出せた。 4着 タガノディグオ……牧場で乗り込んでいたのだろう。馬体が絞れて好気配。ただ、レースではスタートしてすぐインの絶好位を取り切ったにもかかわらず、案外伸びきれなかった印象。 8着 アングライフェン……馬体が減っていたし、パドックでも線が細くて冴えない雰囲気だった。勝負どころを待たずに失速。
【レース後のコメント】
(写真提供:森内 智也さま)
動画:金シャチけいば情報チャンネル(名古屋けいば公式チャンネル)
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