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笠松・第20 オグリキャップ記念(SP

 

2011/04/29 2回笠松4日10R サラ系4歳以上・オープン・SPⅠ 良 2500M

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

5

ヒシウォーシイ

名古屋

56.0

岡部誠

447

2.46.5

 

1

2着

3

マイネルアラバンサ

名古屋

56.0

丸野勝

500

2.46.9

2

3

3着

1

マンオブパーサー

佐賀

56.0

山口勲

494

2.47.2

1 1/2

2

4着

2

セトノギムレット

船橋

56.0

張田京

442

2.47.3

1/2

5

5着

10

トウホクビジン

笠松

54.0

吉井友

448

2.48.5

6

4

6着

7

ノゾミカイザー

名古屋

56.0

吉田稔

480

2.49.3

4

7

7着

4

ハンドシェイク

高知

56.0

永森大

510

2.49.5

3/4

6

8着

9

フェアームーラン

福山

56.0

渡辺博

480

2.49.6

1/2

9

9着

6

サクラアーバン

金沢

54.0

東川公

453

2.50.6

5

10

10着

8

エイシンイッパツ

笠松

56.0

尾島徹

492

2.51.2

3

8

 

【寸評】  ヒシウォーシイ……無理なく好位をキープして、淡々と流れに乗った。マンオブパーサーが仕掛けてくると、すかさずこれを追いかけ、2周目3コーナーでは馬体を合わせる。抜くのに少し手こずったが、先頭に立ってからは危なげなしの完勝。これで笠松は9戦全勝、そしてオグリキャップ記念史上初の連覇を達成した。  マイネルアラバンサ……マンオブパーサーをヒシウォーシイが捕まえにかかるのを見るような格好。流れとしては絶好で、あるいは差し切りまであるかと思えたが、直線では脚いろが同じに。やはり勝ち馬が強かった。  マンオブパーサー……スタートでアオる。しかも道中ではスローペースに抑え切れないといった感じで、早めに先頭へ。長距離輸送の影響もあるのか、やや精神状態に集中を欠いていた。 逆に言えば、そんな状態でも大きな見せ場を作るあるあたりに相当な能力の高さを感じる。  トウホクビジン……スタートを決め、2番手からの競馬。道中もかなりリラックスしていい走りをしているように見えたが、一気にペースが上がった2周目向正面で脱落。展開が向かなかった!?

 

【レース後のコメント】
1着 ヒシウォーシイ
岡部誠騎手……自分の力さえ出せれば、負けないと思ってレースに臨みました。前半はあまりにもスローすぎて、前の馬につまずかないように気を付けました。そんな感じだから、2周目でマンオブパーサーが行ってくれたのは良かったです。強い馬だと分かっていたので、早めに捕まえに掛かったけど、3角で仕掛けた時には反応が悪くて、一瞬ダメかと思いました(笑)。でも、最後はやっぱり強いところを見せてくれましたね。

 

川西毅調教師……この馬より速い馬、決め手のある馬はいるかもしれないが、この馬ほど心がブレない馬はいないんじゃないかな? とにかく真面目にしっかり走ってくれるね。この後は西日本グランプリ(5月23日・福山)を目標にしています。

 

  

 

 

 

名古屋・第51 東海桜花賞(SP

 

2011/04/14 1回名古屋3日11R サラ系4歳以上・オープン・SPⅠ 良 1400M

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

1

マルカハンニバル

名古屋

57.0

児島真

503

1.27.5

 

3

2着

9

キングスゾーン

名古屋

57.0

安部幸

513

1.27.5

2

3着

10

マルヨフェニックス

笠松

57.0

尾島徹

493

1.27.6

3/4

1

4着

8

エバーアップワード

名古屋

57.0

大畑雅

521

1.27.8

1

7

5着

7

シルクウィザード

福山

57.0

野田誠

512

1.27.9

1/2

5

6着

5

ゴールドネオ

名古屋

57.0

岡部誠

496

1.28.3

2

6

7着

4

ウォーターオーレ

福山

57.0

黒川知

529

1.28.7

2

10

8着

2

ドキャーレ

名古屋

57.0

丸野勝

478

1.28.9

1

8

9着

6

シンワコウジ

名古屋

57.0

戸部尚

463

1.28.9

4

10着

3

シルクプラチナム

福山

57.0

三村展

510

1.29.1

1 1/2

9

 

【寸評】  マルカハンニバル……先行策にこだわらず、内めでじっと我慢して末脚勝負。手ごたえが良く、インが開けば抜け出せそうな手ごたえ。4角では行き場をなくしかけ多少のブレーキは踏んだが、ジョッキーの好リードでロスを最小限に抑えたのが良かった。この2強を負かしての重賞初制覇は自信になる。  キングスゾーン……3番シルクプラチナムに行かせて2番手は予定どおりか。思惑どおりに運び勝ちパターンに持ち込めたが、最後は馬体を併せる格好に持ち込めなかったのが痛かった。わずか差で5連勝逃がす。  マルヨフェニックス……前走2400mからの距離短縮が影響したようで、前半は行きっぷりが悪かった。それでもスピードに乗るとスルスルと上がっていき、向正面あたりでは楽勝かといった行きっぷり。しかし、追い出してからが案外で、最後は伸びあぐねた。やはりもうちょっと距離は延びた方がよく、1400mだとこういう形もありうる。

 

【レース後のコメント】
1着 マルカハンニバル
児島真騎手……実はマルヨフェニックスがいたので2、3着でもあればいいと思っていました。でも、レースでは4コーナーで前が詰まりましたが、うまく前が開いたので抜け出せてましたね。もっと早く前が開けばもっと楽だったかもしれません。この馬のいいところはモマれても力を出せるところです。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。

 

 

  

 

 

 

笠松・第37 新緑賞(SP

 

2011/04/04 1回笠松1日10R サラ系3歳・オープン・SPⅡ 良 1600M

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

6

マルヨコンバット

笠松

56.0

尾島徹

472

1.42.8

 

2

2着

3

オーナーシップ

笠松

56.0

東川公

465

1.43.5

3

4

3着

9

モエレウェバリング

名古屋

56.0

安部幸

447

1.43.6

6

4着

10

ミサキティンバー

名古屋

56.0

山本茜

516

1.43.8

1 1/2

5

5着

5

オグリシュンコー

笠松

56.0

筒井勇

474

1.43.9

1/2

3

6着

4

ゼニスパワー

名古屋

56.0

丸野勝

456

1.44.3

2

8

7着

7

ウレスジ

名古屋

56.0

岡部誠

485

1.45.1

4

7

8着

1

エンジェルロード

笠松

54.0

濱口楠

392

1.45.3

3/4

9

9着

2

コアレスバトラー

笠松

56.0

吉井友

475

1.45.5

1 1/2

10

10着

8

アポインホープ

名古屋

56.0

戸部尚

453

1.46.0

2 1/2

1

 

【寸評】  マルヨコンバット……テンから積極的に手綱を動かして2番手キープ。その後は折り合いもついていたし、うまく流れに乗れた。とはいえ、直線を向いてから難なく後続に3馬身差をつけた内容は圧巻だった。好素質馬がようやくの復調。まともに走れば力が違うようだ。  オーナーシップ……中団のインで脚をためる格好。持ち前のしぶとい差し脚で今日もしっかり伸びてきてはいたが、勝ち馬を逆転するまでの迫力はなかった。良くも悪くも相手なりに駆ける堅実派といえる。  モエレウェバリング……勝ち馬の直後でマークするような展開になった。最後は力の差が出たが、モマれず先行できればこのくらいはやれるし、むしろ厳しいローテーションを考えれば頑張りには頭が下がる。   アポインホープ……前走初挑戦で重賞を制し、今回1番人気に支持されるもまさかのシンガリ負け。スタートでやや後手を踏み、終始外々を回らされたのが痛かったのか。それとも初馬場の笠松が合わなかったのか。これで評価が難しくなった。

 

 

【レース後のコメント】
1着 マルヨコンバット
尾島徹騎手……正直ここまで変わる自信はなかったけど、テンからブチ上げて行ったのがよかったのか、今日はふわふわしたところもなく、いい掛かりでしたね。こういう競馬があっているのかもしれません。道中も余裕があったし、このぶんなら今後も楽しみですね。この馬でダービーを勝ちたいです。

 

柴田高調教師……テンから積極的に行くように指示したのがよかったかな。追い切りの動きもよかったし、ひと叩きしたぶんの上積みもあったんだろうね。このあとは順調なら、駿蹄賞からダービーという路線を予定しています。