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レース回顧

 

 

 

笠松・第36回 秋風ジュニア(P)

 

2011/09/02 10回笠松2日10R サラ系2歳・オープン・P 稍重 1400M

着順

馬番

馬名

所属

斤量

騎手

馬体重

走破時計

着差

人気

1着

1

ピースキャンドル

笠松

54.0

東川公

423

1.31.5

 

1

2着

4

スーパービジョン

笠松

54.0

佐藤友

385

1.31.6

1/2

8

3着

3

エーシンルンバ

笠松

54.0

岡部誠

453

1.31.9

1 1/2

2

4着

7

キミニコイシテ

笠松

54.0

尾島徹

491

1.32.2

1 1/2

3

5着

9

トミシノドラゴン

笠松

55.0

筒井勇

464

1.32.3

5

6着

2

メモリーホワイト

笠松

54.0

向山牧

418

1.32.5

1

4

7着

5

タイヨーシンゲキ

名古屋

55.0

横井将

442

1.33.6

5

9

8着

6

フランシュリッペ

笠松

54.0

大塚研

418

1.33.6

7

9着

8

マツノサクラ

笠松

54.0

湯前良

394

1.33.7

1/2

6

10着

10

ストレンジブルー

名古屋

55.0

丸山真

398

1.33.8

1/2

10

  

【寸評】  ピースキャンドル……最内枠を利してハナを奪うと、あとは折り合いに専念。勝負どころで2着のスーパービジョンに詰め寄られるも、ゴール前はきっちり突き放して優勝。当日の軽い馬場を考慮するとやや走破時計は地味に映ったが、初距離という点を踏まえると水準以上の内容といえよう。まだまだ良化途上の部分は多いし、今後の伸びシロも十分ありそうだ。  スーパービジョン……2番手確保は800mの経験を生かせたか。3角では一端トミシノドラゴンに先に出られたが、そこから二枚腰を使っての2着。なかなか勝負根性がありそう。  エーシンルンバ……転入緒戦も2番人気。さほど目立つ競馬ではなかったが、最後はジワジワ伸びて3着。  
 

【レース後のコメント】
1着 ピースキャンドル
東川公騎手
……まだ跳びに甘いところがある現状ですが、前走の認定戦の前から走る馬だと期待していました。今回も直前の追い切りで手応えをつかめていましたし、チャンスは十分あると思っての騎乗です。今日は手前を替えなくて外にふくれてしまったり、まだまだ粗削りな一面は残していますが、引っかかったりしないのでその点はいいですね。また、これからも応援よろしくお願いします。
後藤保調教師……伝統のある秋風ジュニアを勝てて、まずはひと安心だね。一応、このあとは金沢(9月20日(火)兼六園ジュニアカップ)と園田(9月22日(木)園田プリンセスカップ)に申し込んであるけど、期待している2歳だからね。遠征などのプランは一度、立て直してからとも思っているんだ。