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強力遠征勢 vs 地元期待・ポルタディソーニ!

 第13回名古屋けいば「秋桜賞(SPⅠ)シリーズ」初日。先週は台風21号の影響で4日の金沢けいばが中止(5日に順延)になったのを皮切りに、5・6日は園田けいばが中止(7日はシステム障害により中止)、そして6日未明に起きた北海道の大地震である。6日の門別ナイターけいばは当然のこと、今週の道営およびばんえい競馬もすべて開催中止となった。立て続けに天災に見舞われた日本列島を憂うばかりなのだが、我々はいま目の前にあることを精いっぱいこなすことしかできないのも事実。無事に開催を迎えられることに感謝して、今開催を楽しんでいけたらと思う。

 

 本日のメインは「第12回 秋桜賞・SPⅠ」(11R,16:15、GDJ2018、全国地方交流)。狙いたいのは④エースウィズ。前走の読売レディス杯は発馬後すぐにラチ沿いを選択し、ラストははかったような差し切り勝ち。ペースを読み切り、まるで金沢コースのお手本のような騎乗を見せた鞍上の手綱さばきもさることながら、それに応えたこの馬の走りも見事だった。パドックでは黒光りする好馬体がひと際目を引いたし、初の遠征競馬で結果を出したことで自信もついたことだろう。前走後はここを目標に順調な過程、そして今回も前が速くなりそうなメンバー構成となった。金沢コースと名古屋コースとでは乗り方はまた変わるが、名手・赤岡修騎手ならきっちり乗ってきてくれることだろう。連勝とみた。逆転候補にはそのハイペースだった前走で最後まで抵抗してみせた⑪スターレーンを指名。名古屋コースなら前走以上の粘りが期待できるはずだ。地元期待の①ポルタディソーニはウマヤ雀が危惧するように、陣営のトーンがなかなか上がってこないし、前走がそれほどよく見せなかったことが気にかかる。頑張ってほしい気持ちはあるが、それとこれとは話は別。今回は遠征勢に分があるとみた。 ④⇒⑪②①⑫

(石井学)