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 今日(7/13)最終日のメインは1,600メートルで行われるC1組特別(イ)の「はまゆう特別」。第11R、発走16時50分。今回もこのクラスらしく前走1着馬がズラリとそろった。

 

 なかでも注目は転入初戦の前走を評価して⑧ダイナマイトガイ(写真)。相手に恵まれていたとはいえ、全く追うことなく1分41秒9をマーク。同じ日のB6組の勝ちタイムが1分42秒6(カラーアゲン)、同開催のA2組特別が1分41秒5(ペガサスバローズ)、早めの時計で推移した開催というのを差し引いてもスピードがケタ違いだったか分かるだろう。信頼。

 

 以下、前走は7馬身差の圧勝、父ディープインパクト×母父ストームキャットという中央では泣く子も黙る黄金血統のダノングランツ、地方ではまだ負け無しで、半兄に13年朝日杯フューチュリティSを制したアジアエクスプレスを持つアジアハイウェイなど、かなり奥がありそうなのがそろった。C1組のレベルをはるかに超えた注目の一戦だ。

三連単 ⑧→②⑥④⑤⑦→②⑥④⑤⑦ 200円×20点

119,820/166,300=回収率72.05%(前開催終了時点)

 

 

 

  来週は名古屋けいば「名港盃(SPⅡ)シリーズ」が16日(祝月)・18日(水)~20日(金)の4日間で行われます。カツゲキキトキト、ポルタディソーニが出走予定の「名港盃(SPⅡ)」は16日「海の日」発走です。祝日はぜひ現地で競馬を楽しんでいただければと思います。

(井本秀一)