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 昨年、渡邊竜也騎手(笠松)が西日本地区第1位、加藤聡一騎手(名古屋)が第2位、栗原大河騎手(金沢)が第3位と東海地区のジョッキーが大活躍してみせた西日本地区の「ヤングジョッキーズシリーズTR(トライアルラウンド)」が本日(6/27)よりスタートする。第一ラウンド(第7、9Rの2戦)となる今回は当地笠松競馬場。今年は、レースで得たポイントの「平均点」で競っていた昨年とは異なり、上位の得点を得た4競走分の「合計得点」で争う形に変更された。また当地に関して言うと、完全なる抽選で騎乗馬が決定していたものが、今年は各レースごとに出走馬のランク分けをして、一方で上位なら、もう一方は下位というようになるべく不公平感が少なくなるような方式に見直された。地方競馬のジョッキーにとってはあこがれのJRA中山競馬場、大井競馬場での騎乗を懸けた争いは、より一層白熱したものになりそうだ。

 

 さて、 今年の参加騎手を紹介。地方競馬から水野翔(笠松)、渡邊竜也(笠松)、長谷部駿弥(兵庫)、塚本雄大(高知)、山口以和(佐賀)。そしてJRAからは荻野極、川又賢治、富田暁、三津谷隼人、森裕太朗 (敬称略)、以上の10名。

 この中で昨年ファイナルラウンドへ進めた地方所属は渡邊騎手ただ一人。それゆえに他の4人は「今年こそは!」と意気込んでいるはずだし、渡邊騎手自身も2年連続進出、そしてJRAでの勝利、さらには優勝というものがカタチになっていることだろう。

 

 予想は第1戦(7R、15:05)は①シゲルブルドッグ(川又賢治騎手)、第2戦(9R、16:15)は③セシルシャイン(長谷部駿弥騎手)といつものスタイルを貫くかたちで◎を入れたが、正直このレースは好きな騎手から買ってくださいというのが本音だ。

(井本秀一)