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 「松坂大輔のドラゴンズ入団」が決まった。プロ野球には長らく興味を失ってしまっていたが、このニュースを見てそれまでが嘘だったかのように一気に興味が戻った。と同時に、長年広島東洋カープを応援していたところから、今さらながら中日ドラゴンズに乗り換えようかと思うぐらい、そのぐらいワクワクしている。やっぱり松坂は同世代の僕らにとっては永遠のスーパースターなのだ。ナゴヤドーム? ナゴヤ球場?に足を運ぶことも増えそうだし、いずれにせよ間近で見られると思うと今から楽しみで仕方ない。

  

 さて、最終日(1/26)は1,600メートルで行われる「東海クラウン」(第11R・発走16時20分)。このレースにも新天地での活躍を誓う馬が出走する。南関東のA1格からの転入となる②ドレッドノート

 

 前走の大井「おおとりオープン」では直線で外からよく伸び5着と健闘。今年で10歳だが、あの走りができるなら当地でならまだやれるはず。脚質が当地にフィットしないのでは?と思われるかもしれないが、スタートで出していっていないだけで走りを見るかぎりはテンのスピードはそこそこありそうだし、決して後ろからだけというタイプでもなさそうだ。「まだ手探りの面はありますが、稽古の動きを見て自信から確信に変わりました」と陣営からはあの松坂の名言になぞらえたかのようなコメント。このタイミングでこれを聞いたら… 狙わずにはいられないでしょ!

単勝②ドレッドノート 3,000円 

9,750/16,000=「回収率60.94%」(前開催終了現在)

(井本秀一)