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 先行力魅力! ジョーカトゥーラ!!

 すでにご承知のことだろうが、13日の東京記念(大井)に出走したカツゲキキトキトは果敢に逃げの手を打ち2着。惜しむらくは出負けした発馬とハナに行くのに掛かってしまったことか。ただ、まだ7分とも言われるデキであれだけの競馬ができるのだから、またまたキトキトの強さを見せつけられた思いだ。レベルの高い南関東で2番人気に支持されたことも含め、今回は悔しいというより、嬉しいようなホッとしたようなそんな心境のほうが強い。

 

 気になる次走は白山大賞典JpnⅢ(10/3・金沢)という。彼ならグレードレース制覇も決して手が届かないものではないだろうし、そもそもそんな思いを抱かせてくれるだけで本当に幸せなこと。ちなみにその後の様子や次走までの中間報告等はおそらく本紙面「うまやのニオイ」にて弥富雀から報告があると思われますのでぜひぜひチェックを。

 

 

  

(写真提供:小川慎介さん)

 

 

 さて、本日のメインは「JRA交流・名古屋CC ヴェスタ賞」(11R,16:15、A-3a・中央500万)。今回の中央勢は力が拮抗している見方が多数。が、個人的には②ジョーカトゥーラ、⑧シゲルメジロザメの2頭が一歩抜けた存在と見ている。②ジョーカトゥーラの前走は距離もそうだが、超大型馬ということもあり間隔がややあいたことが少なからず影響したはず。崩れもやむなしといったところだろう。思いのほか状態は上がってきていないようだが、中央短距離でハナを切れるスピードはいかにも交流戦向きだし、事実5走前の笠松戦では結果を残している。④⑦とのハナ争いも普通に出ればこの馬が一番速いはずだ。状態云々抜きにしてこの舞台で軽い印は打てない。 ⑧シゲルメジロザメは強烈な差し脚が武器。1400mが一番合っていそうだし、展開利が見込めそうなのもいい。状態面や交流戦に強い鞍上などを加味するとこちらもやはり好戦必至の存在だ。馬券は②⑧2頭軸で勝負するとして、穴に地方馬唯一チャンスがありそうな⑨マヤブリリアントを指名。当地での連勝は止まったが、オープンでも戦えるメドはついた。一発やってくれれば気分的にも馬券的にも一番うれしい結果となるのだが。 ②⑧=①⑦⑨ 

(石井学)