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 8月15日に行われた夏の大一番「くろゆり賞」は伏兵ヴェリイブライトが断然人気のカツゲキキトキトとの叩き合いをハナ差制した。馬もそうだが、鞍上の名古屋・加藤聡一騎手にとってもこれがデビュー2年目にして待望の重賞初勝利となった。22日に金沢で行われた「ヤングジョッキーズシリーズTR金沢」では笠松の新人・渡邊竜也騎手が第一戦に勝利し、最終のTR園田を待たずして早々とファイナルラウンド進出を決めた。そして、加藤聡一騎手も2戦連続2着で順調にポイントを加算し、こちらもほぼファイナル進出は決定的にしてみせた。さらに聡一騎手は通算勝利数(25日終了時点)でも「99勝」と大台まであと1つに迫っているし、今東海地区をアツくする二人の若手から目が離せない。

 

 さて、「高原(P)シリーズ」は28日(月)、30日(水)~9月1日(金)の4日間。初日(8/28)のメインはB1組の1,400m戦 「根ノ上高原特別」(10R)です。

 その渡邊騎手が騎乗する⑤トウカイメジャーはC1組特別勝ちから一気のB1組だけに扱いは少し慎重になるが注目すべき一頭。笠松4戦全勝とまだ底を見せていなし、4走前の内容からもここで勝ち負けしても不思議はない。紙面「今日の顔」でも述べられているが、C1特別勝ちからの参戦は今年②②着と何気に好成績であることも付け加えておきたい。

 ただ、これに勝る魅力を感じているのが④マラカイトスター(写真)。馬のシルエットが好みなのもあるが、前走の勝負どころで鞍上の手が動くキョウワマロンを外から馬なりで交わしていった瞬発力はこのクラスでは随一。自在性があり混戦に強そうなタイプだし、少なくとも3着は外さないだろう。軸で。 

三連単④⇔⑦⑤⑧→⑦⑤⑧⑥(300円×18点)

(118,080/209,600=回収率56.34%)

(井本秀一)